2009-03-17 第171回国会 参議院 内閣委員会 第2号
この間、いろいろなところでいろんな活動をしていただいて、例えば親子料理教室ですとか農業体験ですとか、そうしたものが随分実施していただいたおかげで、この食育も皆さんが普通に使う言葉になりましたし、多くの皆さんがこの食育に親しんでいただいていると思っています。
この間、いろいろなところでいろんな活動をしていただいて、例えば親子料理教室ですとか農業体験ですとか、そうしたものが随分実施していただいたおかげで、この食育も皆さんが普通に使う言葉になりましたし、多くの皆さんがこの食育に親しんでいただいていると思っています。
どういう事業かと申しますと、具体的には研究会、学習会、講演会、あるいは機関紙、パンフレット、それから組合員組織の運営諸活動に関する費用などに充てられているというふうに伺っておりますし、事業の具体的な例としては、食品添加物について学習しながら調理を行う親子料理教室の開催でございますとか、取扱商品の紹介記事を含みます機関紙の発行など、そういった経費といたしまして充てられているというふうに承知いたしております
具体的には、食事の大切さや親子のコミュニケーションを体験するための親子料理教室、あるいは減塩活動や骨粗鬆症防止のための講習会、介護を行っている家庭におきましてボランティアが食事を支援するために必要な知識を習得するための講習会などを開催しているところでございます。
この内容を簡単に申し上げますと、学校から望ましい食習慣等について情報を発信しながら、家庭や地域の団体、これはPTAとか農業団体、栄養士の会などでございますけれども、こういったところと連携協力して食育を推進する事業を行うものでございまして、十六年度には四十二の都道府県の四十三の地域で実施されまして、学校、家庭、地域が一体となって、例えば、食育シンポジウムを開催するとか、農業体験活動をするとか、また親子料理教室
それで、例えば地域の中では親子料理教室とか、ファミリー、このごろはお父様もお母様も兄弟もそろってファミリー料理教室などに御参加いただく場合もありますけれども、そういった機会とか、あるいは私どものところでは給食展ということをいたしまして、もちろん行政の方とかそれから地域の方、それから社会見学のコースに取り入れていただきまして、そういった情報提供をしながら、教育のプロセスを大切にしていかなければならないということでございます
もとより、家庭が重要な役割を担っておるところでございますので、現時点におきましても給食便りとかあるいは親子料理教室などを通じまして保護者に対しても働き掛けや啓発活動を行っておるところでございまして、今後、学校栄養職員の方々が栄養教諭に移行するに当たりましては、更にこれら家庭との連携を深めまして、当然栄養教諭だけでできるわけではございませんので、学級担任の方々も一緒になって各家庭との連携を深めながら家庭
さらに、親子料理教室ということを地域でも行われておりますけれども、お父さん、お母さん、子供たちと一緒になってその食に対する関心を高め合うと、こういうこと、そのやっぱり中心としてこれから栄養教諭がその役割を果たすと、こういうことが期待されているんじゃないかと思っております。
また親子料理教室などを開催して、地域社会と、また家庭と連携をしながら食生活の健全な育成というものを進めていく。こういうときに、やはり学校における栄養教諭が、大きなまた権威といいますかリーダーシップを持ってこういう活動をできるのではないか、そういうふうに思っているところであります。
○田中政府参考人 家庭への指導で申し上げますと、やはり給食便り等を使っていただきまして、あるいはアレルギーを持っておられるような子供さんに関しましては、それぞれのアレルギーに対応した献立といったようなものを給食便りに載せていただきますとか、あるいは親子料理教室というようなものを共同調理場で実施していただきまして、そういう中で御家庭の方々、保護者の方々にも来ていただいて、そういう方に対して親子料理教室
その点は中教審も言っておりまして、こうした児童生徒への個別相談とともに、保護者などに対する助言、親子料理教室の開催、地域などの食に関する行事への参画というようなことを挙げているんですね。
またやっぱり、先ほど委員も御指摘のように、家庭における食の指導、だから学校給食なんかにおいても親子で一緒に親子料理教室などを通じて保護者がやっぱりこのことについて食の重要性を理解してもらう、こういうことを働き掛けたり、啓発活動も一緒にやっていこうと、こういうことも重要であろうと、こう思っております。
○田中政府参考人 御指摘いただきました、学校を中心とした食育推進事業でございますけれども、これも、学校と地域と家庭、この三者が一体となって連携協力しながら食に関する推進事業を行っていただくということでございまして、例えば、生産者や流通業者の方々の協力によって給食の時間に生産や流通に関してお話をしていただく、あるいは、学校栄養職員が中心となって地域の食材を活用した親子料理教室をつくってみる、あるいはまた
また、学校における指導だけでなく、家庭や地域との連携も必要であると考えておりまして、PTAの方々の協力も仰ぎながら、親子料理教室、あるいは食生活と健康、栄養についての講習会の開催等を通じまして保護者に働きかけを行うよう指導いたしておるところでございまして、今後とも、食に関する指導の充実に努めてまいりたいと考えております。
活動の特徴は、上から下へ何かを教えるということではなくて、「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに、推進員として食生活や健康づくりについて学んだことを自分の家庭で実践をして、さらにはその知恵をお向かいさん、お隣さん、そして友人、知人、そして地域の人々へ、小さな単位の活動を原点に、同じ目線の高さで実践につなげる学習活動、あるいは調理の実習、コンクールの開催、そして郷土料理の掘り起こし・展示、親子料理教室
○参考人(松谷満子君) 今ちょうど夏に、これからなんですけれども、私たちは親子料理教室というのをずっと続けております。これ二十年以上も続いているんですけれども、これはもう自主的に地域でもって広がりを持っております。